家に帰ってからもサークルの子を気に病んでいたボスパパ。
終了時間に行って、家族が決まったか?確認してきました。
まだいたそうです。
ボスパパは身を引き裂かれる思いで
後ろ髪を引かれつつ帰ってきまひた。
そうだよにぇ~、いくら安いとは言え
あの状態の子を迎え入れる分けないひ
涙やけで容姿も悪いひ・・・
でも、うちでは迎え入れられないから
優しい家族ができるように祈ってあげるしかないにぇ
わたひは、新しい仕事、家事、nanaにどんぐり達
いっぱい、いっぱいでひたにょで
サークルの子は忘れようと思えば忘れられそうでひたが
ボスパパは出張続きで忙しいのに
頭から離れずにいたにょでつ。
「DONとマロンとnanaがいて十分、満足なんだけど
家に帰って来ると、な~んも悩みも無く、ヘソ天で寝ているのを見ると
片やこんなで、あの子は明日の命も・・・」
悪徳ショップやブリーダーにいる子の末路・・・
知らないわけではない、多分ボスパパよりも見てしまっている。
「空いてる土地にログハウスを建てたり」とか思い悩んでいまひた。
しかひ、迎え入れて病院に連れて行かないと
どんな病気の子かも分からない子を迎えられないと思いまひたが
「せめて、病院の先生に相談してみて」
「なにも出来ないまま諦められない」
「あの子だけじゃないけど、あの健気で不憫な姿を見たら
当たり前の生活をさせてあげたい」と
当たり前の生活・・・喉が渇けば水を飲み、食事もきちんと貰え
病気になれば病院へ散歩をしたり
家族の一員として当たり前の事を
とりあえず病院の先生に相談に行きました。
皮膚の方は考えられるのは真菌、疥癬。
しかひ、当ワンがいない事にはわからない。
そりゃ、そうだ・・・
注意すべき点は嘔吐、下痢、咳
しかひ、あの日みた限りでは嘔吐も下痢も咳も無かった。
そひて、完全隔離は覚悟との事でひた。
しかひ、消毒さえしていれば大丈夫との事。
何と言っても先生が親身に話を聞いてくださり
色々教えてくださった事によって
わたひの中でもGOサインが出たにょでひた。
つづく
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考えさせられるお話ですよね。
我が家もココをペットショップから迎え入れたわけだし、こんな私達がいるからペットショップやブリーダーも儲けようとして沢山繁殖させバンバン売ろうとしてるのだろうけど・・・
半年過ぎてもショップに入る子をみると、この子はどうなるのだろう・・・と考え何もしてあげられないけど、悲しくなりますよね。ココも実際4ヶ月すぎての出会いだったので、あの時出会っていなかったらどうなっていたのか・・・。
結末がとっても気になって昨日から何度も伺ってるんですよ。
話が進む度に、「えっ、まさか・・・!」とドキドキしてますが